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管楽器を通しての国際交流 - Club ANFAA - 日・仏・アラブ・アンダルシア友好クラブ

吹奏楽 / ブラスバンド / 管弦楽 / 演奏旅行及び音楽合宿のコーディネート ○日本へのアーティスト、エンターテイナーの派遣 ○狩猟ホルン <新企画>フォンテーヌブローの森での貴族、ブルジョワのスポーツ、狩猟体験。狩猟ホルンに興味がある方、10年以上乗馬外乗経験者に限る。狩が未経験の方も参加可能。

狩猟ホルン-竹本元一

1829 年に創立されたPerinet社の狩猟ホルン

狩猟ホルンの歴史

従来ドーフィ-ヌ方式と呼ばれていた4,545mの管が1818年から3巻き半され、オルレアン方式と呼ばれる楽器になった。これはオルレアン公爵の長男が40本の楽器を発注したことからの命名です。著名なAuguste Raloulx(オーギュスト・ラルー)が製作し、1820年代から弟子入りしたサボワ地方出身の職人で彼の技術を引き継いだFrancois Perinet(フランソワ・ペリネ)が最終的に1855年に完成させました。フランソワ・ペリネは1859年にパリに定住。

1862か1863年の彼の没後は狩猟ホルン品質の向上はYannick Bureau(ヤニック・ビューロー)の叔父Michel Bureau(ミッシェル・ビューロー)の出現を待たなければならなかった。1968年に製造された楽器にPerinet の脇にBureau の名が彫られました。1994年から甥のYannick Bureauが意思を引き継いで、現在はドイツのシュトゥットガルトの工房で製作されている。ヤニック・ビューローの家系はフランスでは祖父の代から3代続いている狩猟ホルン奏者一家である。

狩猟ホルンはフランス語ではtrompe de chasse(トロンプ・ドゥ・シャス)と呼ばれています。馬、猟犬、ホルンを使う伝統的な狩猟のことはchasse à courre(シャス・ア・クール)といいます。
1680年代ルイ14世統治下のベルサイユの宮廷時代までは動物の角や金属製の角形のラッパで1音のみで狩猟の際の合図をしていました。その後、ダンピエール侯爵がたくさんの狩猟音楽を作曲できたのは金管楽器としての発展があったおかげです。その後は前述したラルーのオルレアン方式, さらに改造を完成させたペリネがさらに品質を向上させました。

ヤニック・ビューローは伝統的な狩猟ホルンとジャズの融合(ヒュージョン)を試みChasse à courre (シャス・ア・クール)と語呂合わせでJazz à courre(ジャズ・ア・クール)と題するCDを2枚世に出し、現在3枚目を録音中。もちろんフランスでも世界でも初めての試みです。ちなみにジャズの出生地のニューオリンズはフランス語ではヌーベルオルレアンと呼ばれる州で、ルイ14世の名からくるルイジアナ州と同様フランスの植民地でした。

www.perinet.frに入り、EvenementielからLes 180 ans de Périnet (ペリネ社創立180周年パーティー)をクリックしてください。上部の動画で楽器の製造過程が御覧になれます。ウェーバーが「魔弾の射手」として作曲した(盗んだ)オペラの狩猟ホルンの原曲も聞けます。下部の動画でパーティーでのジャズとの共演も聴けます。

‐参考までに2012年のペリネ社の商品のカタログをwww.perinet.frで御覧ください。楽器、ケース、教則本(仏語)、CD, アクセサリーなどお買い求めになりたい方は当方まで御連絡ください。

‐パリ市内マレ地区の狩猟博物館でヤニック・ビューローによる研修を企画します。

‐日本国内の学校、企業内、地方自治体の文化サークル(中学、高校、大学、企業、音楽大学)でヤニック・ビューローを日本へ招聘し狩猟ホルンの研修を企画されたい御希望があれば御連絡ください。

‐Club Perinetの狩猟ホルングループやジャズグループを日本国内のイベントへ参加させたい企画がありましたら御連絡ください。

 

ペリネ社代表 ヤニック・ビューロー Yannick Bureau (Gérant de Périnet )
ペリネ社代表 ヤニック・ビューロー
Yannick Bureau (Gérant de Périnet )

 

フランスの狩猟ホルン関連機関住所

Maison de la Chasse et de la Nature(狩と自然の家)
Société de Vénerie(狩猟音楽会)
上記両方の住所;60 , rue des Archives 75003 Paris
Fédération Internationale des Trompes de France(フランスの狩猟ホルン国際連盟)
43, rue de la Bretonnerie 45000 Orléans
Château musée de la chasse (狩博物館の城)
Place Chateau 45503 Gien cedex
Musée de la vénerie(狩猟音楽博物館)
Place du Parvis Notre-Dame, Rue du Chatel 60300 Senlis
Musée du Veneur(狩猟音楽家博物館)
Chateau de Montpoupon 37460 Céré la Ronde
– Musée de la Chasse et de la Nature (自然と狩の博物館)
La Feuillarderie 18330 Vouzeron
Musée vivant du Cheval (生きた馬の博物館)
Grandes Ecuries BP 60242, 60631 Chantilly cedex
SEASONS
1, Place du spectacle 92863 Issy-les-Moulineaux Cedex 9

 

狩猟ホルン-竹本元一

私儀、竹本元一は1970年代にはスイスのジュネーブに住んでおりました。スイス・ロマンド交響楽団の首席ホルン奏者イギリス人フォウラー氏に師事していたことがあります。アルペンホルンの奏者でハンガリー出身のジョゼフ・モルナール氏にもお会いしました。友人の狩猟ホルン奏者に誘われて初めてフランスを訪れたのが1976年。
シャンティーイ城で行われた狩猟祭を見学するためでした。その時の記事を音楽の友社「バンドジャーナル」に執筆しましたが、それが多分日本で初めての狩猟ホルンについての記事だったと思います。

パリに1984年から移り住んで、フランス国鉄(SNCF)の交響楽団、地下鉄(RATP)の吹奏楽団、大学のオケ等で遊んでおりましたが、空き巣に自分の楽器フレンチホルンを盗まれてしまい、それ以来クラシック音楽とは縁を切っていました。
10年ほど前からその原点にあたる狩猟ホルンにハマってヤニック・ビューローのグループClub Perinetで演奏させてもらっています。パリ・マレ地区の狩猟博物館がある城館で練習があります。日本でまったくなじみがないこの楽器をやっているのは日本人で私だけでしょうか?

興味がある方は御連絡ください。