国際漫画展: アングレーム(フランス) / アルジェ(アルジェリア)

 

アングレーム国際漫画祭(Festival international de la bande dessinée d’Angoulême)

 

アングレーム漫画際-フランス-Club ANFAA-竹本元一

ヨーロッパ最大級のバンド・デシネのイベントである。1974年よりフランス、アングレーム市が開催している。フランスで最も古い漫画関連のイベントであり、漫画におけるカンヌとも言われている。

毎年1月末に開催され、3日間から4日間の開催期間中に20万人以上を動員する。
ヨーロッパ最大の漫画の祭典であり、漫画関連のイベントとしては世界的に見ても日本のコミケットに次ぐ規模となる。
会期中に優れたバンド・デシネ作品(出版された物)に対し最優秀作品賞以下各部門ごとの表彰が行なわれる。またバンド・デシネの発展に寄与した作家一人がグランプリに選ばれる。
この漫画祭の表彰は主にバンド・デシネのみが対象となるが、日本の漫画など外国の作品でもフランス語にて翻訳・出版されバンド・デシネとして評価しうる場合はノミネートの権利を有する。外国作品のノミネートや受賞も少なくない。

 

アングレーム漫画際-フランス-Club ANFAA-竹本元一

 

過去の日本人受賞

  • 谷口ジロー『父の暦』(2001年、全仏キリスト協会コミック審査員会賞)
  • 谷口ジロー『遥かな町へ』(2003年、最優秀脚本賞、優秀書店賞)
  • 浦沢直樹『20世紀少年』(2004年、最優秀長編賞)
  • 中沢啓治『はだしのゲン』(2004年、環境保護に関する最優秀コミック賞)
  • 谷口ジロー『神々の山嶺』(2005年、最優秀美術賞)
  • 辰巳ヨシヒロ(2005年、特別賞)
  • 水木しげる『のんのんばあとオレ』(2007年、最優秀作品賞)
  • 水木しげる『総員玉砕せよ!』(2009年、遺産賞)
  • 浦沢直樹『PLUTO』(2011年、インタージェネレーション賞)
  • 森薫『乙嫁語り』(2012年、世代間賞)
  • 辰巳ヨシヒロ『劇画漂流』(2012年、世界の視点賞)
  • 鳥山明(2013年、40周年記念特別賞)
  • 大友克洋(2015年、最優秀賞)

 

Source: Wikipedia